新聞折込の手配も杓子定規ではなく、お客様のご要望やスタイル等に合わせて、 |
- 店舗がある場合は必然的に店舗中心として、人や車の流れ・取り込んでいきたいエリア中心になると思いますが、無店舗販売や通信販売的要素が強い場合は、商圏が広範囲であったり、遠隔地であったりしますので、まずはお考えや内容等の詳細を弊社営業担当までお知らせください。内容に合致したプランをご提案致します。
簡単な目安としては、本当にご近所様だけに折込したいというのであれば、3000~1万枚位あれば徒歩圏内はカバーできます。立地の良い飲食店様や小規模の店舗様向けと言えます。徒歩に合わせて自転車・自動車も考慮して半径1~3キロの商圏であれば2~5万枚位の設定になることが多いです。良い例として各地域に必ずと言って良いほど存在する携帯電話屋さんは2~7万枚という配布が平均的です。
ただご予算も非常に大事な要素です。まずはご希望のエリアの大体の配布部数を把握する意味で全国折込部数表を見ていただき、次に全国折込料金表の単価を見ていただければ大体の折込費用は計算できます。 折込部数表には、媒体(朝日新聞・読売等)ごとに、各販売店(実際に新聞を配達する店舗)の配布枚数が記載されております。(部数表は弊社営業担当までご請求ください。メール・FAXで迅速にお届けいたします)
注意点としては行政の住所や地名と、この部数表の名前は同一のものではありません。部数表に表示されているのは販売店名であり、いわゆる屋号やあだ名とお考え下さい。
ある程度はその地名に合った販売店名にはなっていますが、中には住所と多少ずれている販売店もございます。1枚でも無駄にしたくないチラシなので、いい加減に手配をしてしまうと、商圏から外れたエリアに折込してしまったということにもなりかねません。また、あくまでも販売店名ですので、朝日新聞のAAAという販売店のエリアは読売新聞のAAAというエリアと多少違う場合もありますので、厳密に組み立てたいと言う方は次の「エリアマップ」での確認が必要となります。
また、各販売店の担当枚数ですが、仮にその販売店が3,000枚という担当部数になっていたとしても、全数折込む必要はありません。広く浅く折込みしたいなら3,000枚のうち2,000枚でも可能ですし、商圏的に微妙なので1,000枚だけと言うのも可能です。当然、朝日のみ、読売のみという手配も可能です。また、5万枚を数日に分けて折込みすることも可能です。その場合は各販売店ではなく「折込センター」といういわゆる巨大な倉庫でお預かり可能で、折込日に合わせてその都度販売店に配達します。(都度の納品の費用はかかりません)- 配布部数を記入して弊社までお知らせください。エリアによって多少前後しますが、折込希望日の3営業日前の午前中が手配の締め切りとなります。これでお客様の作業は終了です。
1枚単位では手配できませんので、50部単位でご記入ください。当然ではありますが、新聞折込では「戸建住宅のみ」「マンションのみ」「女性のみ」「3丁目の○○さんから4丁目の○○さんまで」という指定は出来ません。
各販売店の担当部数の全数を折込むというのであれば「○」とかでも構いませんが、新聞のことなので日々増減がございます。宣伝館では「1枚でも無駄にしないために」という観点から、基本的には最低でも各販売店から50部を差し引いて手配していただくことをお勧めしております。
また、折込の費用としては各エリアの折込単価×枚数となります。折込日を分けたり、媒体で単価が変わることはありませんが、一部地方紙等では単価等が変わる場合がありますので、詳細は営業担当までお問合せください。
最優先すべきは必要な商圏に必要部数を折込むということではありますが、費用面も重要な部分ですので、費用に合わせて折込み部数や配布エリアを調整してください。
弊社オリジナルの「印刷+折込セット割引」も是非ご活用ください。弊社をご利用のほとんどのお客様にご愛用いただいております。 ②で触れましたエリアマップですが、これは折込部数表の販売店の配布エリアを地図にしたものです。これをみると、各媒体ごとの配布地域が一目で分かります。
ご希望の方は営業担当までご請求ください。
○ ここでご紹介した流れはあくまでも一般的なケースです。当然、お客様によって目的や商品、お考え、実施時期、ご予算等は十人十色で全く同じ状況と言うことはまずあり得ませんので、まずはご希望等を弊社営業担当までお知らせください。 費用対効果を一番に当るチラシ・効くチラシ・効果的な折込エリアの設定等、迅速丁寧な対応を心がけております。